かえって参りましたわ!
実は私、お師匠様が血反吐はいて原稿書いている中、なんと9日間も、ベトナム研修あんとロケハンあんど撮影用材探索の旅に言ってきたですの。
事の起こりは、例のそばまき事件。
あまりのひどさに閉口したお師匠様が
「おまえなぁ・・・・、ちょっとベトナムに行って、修行してこい」
とおっしゃったのです。
そして電波少年よろしく、チケットを手配され、ホテルアポなし、どこにいったら生春巻きの修行できるのかの指示もなし、
突然ベトナムへ行くことになったのです。
でもですね、お師匠様が血反吐はいている時に行った私は、薄情ではございませんのよ。
予定では、というか編集部が当初示した締め切りは、遙か昔でしたの。だからお師匠様も、余裕だねふふん、なんていって手配してくださったのですが、実際にふたを開けてみると、締め切りは延びる延びる。
結局私が行っている期間になだれ込んでしまったのですが、お師匠様は
「インディアン嘘つかない」
と言って、私を旅立たせてくれたのです。
でもですね、羽田朝集合6時30分。えきすぱーとでしらべても、出発は23時53分に出ろとかでちゃうし、まるっきり電波少年そのままの
「自分でどうにかしろ」旅行だったのでした・・・
つづく。
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