今月のアスパラクラブの弟子入りは『房州うちわ職人』さんのところに行って参りました。こんな大きなヤシの木(なの?)がある、水色のかわいらしい工房で、76歳になるおじいちゃんに伝統のうちわ作りを学んできましたの。うちわってエアコンや扇風機が登場する前は本当に生活に欠かすことのない日用品だったんですのよね。時代は変わるものだとつくづく感じましたの。そういえば江戸手描き提灯の時もそう思いましたわ~。今の生活で必需品でも、70年とか80年後は“あんなの使ってたんだねぇ”ってなるモノがきっとた~くさんあるんですのね。
館山に嫁いだサバ子に電話したら、ずーずーしく弟子入り先に遊びに来て、ずーずーしくまかないのカレー&おでんまで食べていきました。
コメント
コメント一覧 (6件)
>こんな大きなヤシの木(なの?)
ソテツ(蘇鉄)かもしれませんが・・・
やっぱり ヤシ(椰子)かなァ~?
オーマイガッおじさんへ
あ、ソテツ、ですわね、きっと。
とにかく南国ムードたっぷりですの。
サバ子さんの写真にポインタを置いたら
「隠れコメント」がっ!(笑)
おでしさんファンさんへ
おでしさんファンさんは、その昔、サバ子がしょっちゅうえぶりでぃに登場していた頃をご存じなのではないですか???ええ、健在でしたわ、チャームポントの眉毛(笑)(>サバ子怒らないでね)
最近その眉毛にこめられた愛情を感じるようになりました
じーちゃんもそっくりですね。。
サバ子へ
>愛情を感じるようになりました
おおお!ようやく!ようやく!