きのう午前中はスタジオでモデル撮影、お昼のお弁当を車中で食べながら山梨方面に移動して撮影、
新宿で夕飯を食べてモデルちゃんを送り、デジタルフォト編集部のある赤坂まで行こうとしていた午後10時頃にその悲劇は起こりましたのよ。
ゆきぴゅーの運転で首都高の霞ヶ関出口を降り一般道に入った直後、なにやら前輪タイヤからパタパタとへ~んな音が!
すぐさまお師匠サマが窓を開けて一言、、、。
「タイヤ、パンクしたかも」
「え゙え゙え゙~?!マ、マジですのー?」
すぐ車を脇に停めて見てみると、、やはりパンクでしたのー!ヒー!!!
し、しかもよりによって霞ヶ関のド真ん中の交差点で、
通りをはさんだ外務省だかなんだか知りませんがお役所の建物の周辺に警備の警察官が立ってるところでパンクですのよー。
更にですね、お師匠サマが「しゃーないな、スペアタイヤつけるか」と工具箱を開けるとあるはずのタイヤ交換の工具が無いではないですかー。
そう、あの×の形のアレですわよ。
ついに!ついに!ついに!
年間会費4000円のモトをとる日が訪れたですわーっと喜んでいる場合ではございませんがとりあえず救助依頼のお電話をいたしましたの。
それにしてもあれだけ地方に行って数々のハプニングにも自力で脱出成功していたのに都内でJAFを呼ぶ事態になるとはトホホですわ。
ところでJAF様が来るまでの約1時間、お師匠サマは交差点の向こうにいる警官にいつ職務質問されるかとそわそわしっぱなしですの。
どーやら後で聞くとオウム事件真っ只中の時代に車におもちゃのモデルガンを積んでいて職務質問された経験がトラウマになってるらしいですの。
かわいそうに。
我が社としては財政難のこの時期にタイヤん万円はイタぁ~い出費ですわ。ふぅ。
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