たしか小学校の時に日食があって、ゆきぴゅーは黒い下敷きで欠けていく太陽を見た記憶があるのですが、アレって今ではやってはいけないことになっているんですのねー。当時の子供は大丈夫だったのでしょうか。
東京でも部分日食が見られるということでしたが、日食サングラスも持っていないしどうしようかと思っていたところ、ちょうど通っているスポーツセンターのヨガのレッスンが10時からだったので「日食の時にヨガをするなんて、なんだか神秘的ですわ」とよくわからないことをひらめいたゆきぴゅー。急いで仕度をして出かけましたの。屍のポーズや月のポーズの時に太陽の力を感じようとしましたが残念ながらそんな余裕はなく神秘的とは無縁の姿で体をくねくねさせておりました。
ちょうどヨガが終わった頃東京では一番欠けていた時間でしたが、もともと曇っていて太陽は見えていなかったので何ら変わりなかったです。(と思っていたらどうやら東京では11時過ぎに一瞬雲が切れて太陽が確認出来るまでになったそうで、、、見逃したーーーーー!!!)
おうちに帰ってTVをつけたらNHKで硫黄島での皆既日食映像をライヴで流していて、それはそれはすばらしいものでした。皆既中の数分って星が見えるほど暗くなるのに、ちょっとでも太陽が出始めるとあっという間に明るくなるんですのね。コロナのまわりに見えたピンク色のプロミネンスとか、天文学者さん曰く“大変貴重な映像”だそうで、まさに映像技術の賜物ですわね~と感慨深し。各国の中継の時、「上海では400年ぶりの皆既日食です」みたいなことを言っていて、それって『○○年ぶり』っていうレベルの話じゃないじゃんと一人ツッコミを入れながら結局、日食関連の番組をずっ~と観てしまいました。みなさんはどういう日食体験だったですの~?
(Googleのパクリ)
コメント
コメント一覧 (4件)
おもしろ~い、google! お茶目なことするね。便乗ゆきぴゅーもおもしろ~い。今テレビつけたらニュース番組で見れました。きれいだね~ 次回は26年後かぁ・・・そのころ何やってんだろう?生きてるのかしら~?人間にとっての26年はとても長いけど、天体的にはあっという間って、これまたおもしろ~い。
さや吉さんへ
26年後は北陸や北関東あたりで見られるそうですわよ。
船に乗らなくても見られるんですのよ。
ゆきぴゅー、企画いたしますわ!
我が地域では、気持ち影が薄くなったような気がしたように感じたような気がした。
コダ社長様
そちらは東京よりいくぶん雲が薄かったのでしょうか。