大哺乳類展の感想～其の壱～

上野の国立科学博物館で開催中の『大哺乳類展～陸のなかまたち～』に行ってきましたの。明日１３日までなのでギリギリセーフのすべり込み。この企画展、新聞やウェブサイトで見るポスターからして心踊っちゃいますわよね。会場にはすごい数の陸生哺乳類の剥製や骨格見本などが展示されていて・・・・
 
迫力満点。この剥製のほとんどは、W.Tヨシモトさん(1909～2004）というハワイ出身の日系2世の方のコレクションだったというからこれまたびっくり。13年ほど前に国立科学博物館に寄贈してくださったんだそうです。そしてそして、うれしいのが一部の展示をのぞいて写真撮影がＯＫだということ。中には一眼レフで真剣に撮影してる人もいるくらい皆さん熱心にシャッターをきっていました。そんなわけでゆきぴゅーも動物写真家気分でたくさん撮ってきましたので一部をご紹介しますわね。

こんなのや、

こんなのと目が合っちゃうと、剥製とはいえどもちょっとコワイんですの。

↑一番人気はこの熊さんシリーズ。絶対に遭遇したくありませんと思いました。

キリンさんもいました。が、首だけ。

野ウサギ。ピーターラビットですわーーーー！！！と大騒ぎ。

大きい動物より、こういう小さい子達が気になって仕方ないゆきぴゅー。
しかし、これは一体なんだっけ。猿のコーナーにいたような・・・

　
↑この姿がなぜか一番萌え☆でした。

・・・と思ったら、さらに上をいく子とご対面。
「誰に似ている誰かに似ている・・・・・」と思ったら！！