ここのところ、毎日のように1時2時に布団に入って、3時半くらいに目覚ましで起きてオリンピック観戦、その後また寝る。という生活のゆきぴゅーですこんばんは。きのうは内村航平くんが金メダルをとった体操個人戦を生まれて初めて最初から最後まで観ました。あん馬、跳馬、鉄棒、平行棒、ゆか、つり輪と6種目もあるって大変な競技ですわよね。これだけ種目があったら、
「おれ、他は出来るけど跳馬だけはまったく出来ないんだよねー」
って選手が一人くらいいても仕方ないと思うのですが、さすがオリンピック、そんな選手はひとりもいないのがすごいと思いました(>当たり前)。
今回内村くんは、団体でミスをした苦手なあん馬が最初で、それを見事に成功させて自信をつけたのがよかったんですねと、どこぞの解説者が言っていましたが、そう考えると競技の順番って大事なんですのね。でも最後の最後が“ゆか”って相当大変みたいです。得意なゆかで手をついちゃったのはやっぱり疲れが出ていたのでしょうか。
なにはともあれ、ド素人のゆきぴゅーが観ていたってどの選手よりも“美しい体操”だった内村航平くんの演技は文句なしの金メダルだと思いました。跳馬の着地なんてTVの画面が止まっちゃったかと思うくらいピタっとキメましたからね。野菜嫌い、チョコレート大好きという超偏食っ子ってところがなんとも、、、。
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