『世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書~四季の風景編~』の発売記念イベントとして、世界一わかりやすい風景写真教室が先週の土曜日に行われまして、ゆきぴゅーもお手伝いで行って来ました。
去年は日本平動物園や富士サファリパークで内山先生がやった撮影セミナーですが、今年は風景写真家・萩原俊哉さんによる志賀高原での撮影実習ですの。またしても編集長に「サイン会の時はゆきぴゅーにも何か描いてもらうから練習してくるように」と命ぜられ、何かって何ですの?今年は動物描くわけにいかないから困りますわーと言ったら、じゃ俊哉さんの似顔絵でいいよと言うので、そ、そんなの無理ですわー即興で描いたら全然似てなくなっちゃうですわー!困りましたわー!と悩んだ挙句ゆきぴゅーシールを作ることに。これならペタペタ貼ればいいだけだし、とっても可愛いじゃないですの!ということで出来たシールがこれ。
さり気なく温泉カメラマン連載をアピールしてみました。どうせなら萩原さんのも作ってしまうですわ♪と、頼まれてもいないのに勝手に作って持って行ったらとっても喜んで頂けて、結局参加者の皆さんに配られた書籍はこんなナゾなサイン本になってしまいました。
参加者の皆さんは15名程で普段から一眼レフで写真を撮っている方がほとんどのようでした。中にはD750とD810、どちらを買おうか迷っているところなんていう超タイムリーでハッピーな方もいらっしゃって、無料貸出し機材のD810を使って心は決まったようでした。いいなぁ~いいなぁ~
この日は朝から雨模様で撮影実習が出来るか心配だったのですが、昼過ぎから小降りになり、そのうちに上がって風景写真には好条件のしっとりとした情景の撮影ができたのでした、めでたしめでたし!
白い睡蓮がとてもキレイで極楽浄土みたいだった一沼です。
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