ゆきぴゅーのお部屋で2年ほど細々と生きていた観葉植物が息絶えたので、新しいのを買いに近所の園芸店(お花屋さんでなく)に行きました。いろいろ見て回って、“あぁ、これはよくお友達のおうちやお店で見かけるやつですわ”と思った植物があったので、お店のおじさんに「これお部屋の中で育ちますわよね?」と聞くと「明るい日影が一番いいから部屋の中で大丈夫だよ」とのこと。じゃこれを、とお金を渡すと、おじさんはビニール袋に入れながらこう言いました。
「土を乾かさないであげてね。コイツはね、すご~く我慢強いから土が乾いてもピンピンしているように見えるんだよ。よほどのことがない限りしおれたりはしないからね。だからって水やりを忘れちゃったらかわいそうだからね」
おじさんの深い思いやりにじーんときたゆきぴゅーは「う、ううう、、、わ、わかりましたわ。ちゃんと育ててみせますわ」と、うるうるしながら受け取って大切に大切に持って帰ってきたのでした。が、!!!おかげで数時間おきに土が乾いていないか気になってしまって困りますの。 これじゃ旅行なんて行けませんの。
コメント
コメント一覧 (2件)
・・・「明るい日影」って・・・?
つい水をやりすぎては腐らせてしまうワタシにはいいかもしれないなぁ、と思いつつ、「観葉」よりは「食用」派。
ゴーヤとバジルを買いに行ってきまーす。
meさんへ
ゴーヤ!そういえばゴーヤってベランダでも育つらしいですわよね。夏は毎日ゴーヤチャンプルーが食べられますわね。ステキー。