べつにこの銭湯に入ったってわけではなくて、この写真を撮った2秒後に段差につまずいてすっ転び、右ヒザをすりむいたらじわじわと血が出てきて、オロオロしていたら目の前の何屋さんだったか忘れたけど商売やっているおうちのおばちゃんがやってきて、押さえていたティッシュにセロハンテープを貼るという応急処置をして下さって「このままあそこの薬局に行きなさい」と言うので、泣きながら数百メートル離れた薬局にかけこんだら、雑談していたお店の人達が「あら、あなた転んじゃったの」とわらわらと寄ってきて、ばんそうこうを買うだけのつもりが消毒液までつけてもらっちゃって、それがまたものすごくしみるやつで「ぐわぁ~~!し、しみます~~~!痛いです~~~!」と大声を出しながら手当をしてもらって、下町の人情を実感した一日でありました。
コメント
コメント一覧 (2件)
よほどひどく転倒されたのですね。傷口まだいたみますか? 大変でしたね。
素敵な写真です。こんな銭湯、行ってみたいです。
こちらメルボルンはここ数年記録的な大干ばつで、水の使い方に多くの制限がありますのでたっぷりのお湯にゆっくりつかるというのがなかなか難しくて。
浴槽も細長くて浅い。日本のお風呂や温泉が恋しいです。
ゆきぴゅー、どうぞお大事ね。
Akikoさんへ
ひざ小僧はだいぶ良くなりましたわ。ご心配かけました。
メルボルンにお住まいなんですのね~
ゆきぴゅーのお友達一家もメルボルンにいるので
山火事や干ばつのニュースを聞くたびに心配になりますの。
たっぷりとお湯をはった湯船につかれるっていうのは幸せなことなんですのね。