・・・というわけで、『未来ちゃん』写真展。皆さんもぜひ観に行ってみてくださいませね~と言いたかったのですが、書く前に終わってしまいました、、、、スミマセン。
で、どうだったかとゆーと、ゆきぴゅーが足を運ぶ数時間前に行ったセレブY澤嬢が、
「ざ・昭和な感じでなつかしかった!わたしの子供の頃ってこうだったなーって思ったよ」
と言っていたので、
(へぇ~、昭和ねぇ~)
なーんて思いながら行ったわけですが、数枚見ただけで、なんかもう、懐かしさなのかなんなのかよくわからないのですが涙がどわーっと出てきましたわ。おかっぱ頭でへんてこりんな赤い毛糸の洋服着てる未来ちゃんが自分と(ゆきぴゅーと?)カブって、もう大変(何が?)。
思わず笑っちゃう写真ばかりなので、泣き笑いということになるのですが、とにかく泣きました。田舎で生き生きと育っている女の子の姿に。
未来ちゃん自身、写真の中でよく泣いてました。真っ赤なほっぺで鼻水たらして。それも、とってもねばりけのある見事な緑色の鼻水なんですの。長野のママン風にいうと、“ごうっぱな”ってやつです。かと思えば、満面の笑みもたくさんありました。田舎の道路の側溝に寝転がったり、雪を食べたり、屋根のつららから落ちてくる水滴を口に入れたりと、イマドキのママさんだったら絶対に「ばっちぃからダメ!」ってことをとっても生き生きとやってました。
(あぁ、こういうこと大好きだったですわよね、子供の頃って)
久しぶりに自分の子供の頃のアルバムをめくってみたくなる、そんな写真展でした。
コメント
コメント一覧 (2件)
ちょっと見たいなーと思ってました。(たぶんいけませんが)
なにかのメディアで写真家さんが「リアル」ではなく「演出」と語っておられましたが、極めた作品はやっぱり人の心を動かすもんなんですね。
子供が出来てから子供を撮影するのは難しい・・・と実感する今日この頃です。
(子供はただいま風邪を引いていてリアルに青っ鼻出しています(笑))
ちゅみほさんへ
>なにかのメディアで写真家さんが「リアル」ではなく「演出」と語っておられましたが、
>極めた作品はやっぱり人の心を動かすもんなんですね。
映画を観て、泣くのと同じことですわね。
頭のどこかでウソだとわかっていても泣いちゃったってことは写真家の勝ちです。
ぜひお子様の青っ鼻撮ってみてくださいませ~♪