命の恩人のピンチには参上しなくてはいけません。当時お支障サマは一人で写真撮って一人で運転して一人で原稿書くのが限界にきておりました。しかも車から煙が出たとかで「キミのマーチで来て」と言われ、ビクビクしながら首都高を走って来たのを覚えています。愛車マーチくんはナビやETCが取り付けられ、あっという間に社有車仕様に変身しました。でもたくさんのカメラ機材を乗せるには無理があったため、お支障サマはすぐデリカを買いました。マーチくんはそれから数年、ゆきぴゅーの借りていたアパートの近くの駐車場で余生を過ごしました。
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コメント
コメント一覧 (2件)
今も地球のどこかで、ゆきぴゅーさんのマーチくんが走っているのでしょう。
とんさんへ
そうだといいのですが。たしかタイかベトナムあたりで第二の人生を歩むことになるでしょうと車屋さんが言っていました。