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船の科学館で南極観測船『宗谷』見学

BBつばめで散髪のあとは「ゆりかもめに乗りたい」というので都心へ。今回は豊洲駅からスタートして新橋に向かうことにしましたの。もちろん先頭の席を確保し、隣のゆきぴゅーには新交通システム(AGT)とはどういう特徴があるかという話をしてくれました。

↓スマホ(インターネットと電話が不可)を取り出して車窓動画撮影中。

そのままノンストップで新橋に行くのかと思っていたら、突然、船の科学館駅の手前で「ね~、船の科学館って面白い?」というので「ゆきぴゅー、ちゃんと入ったことないんですのよ。とりあえず降りてみる?」ということになり、急きょ下車。が、豪華客船の姿をした本館は2011年の秋から休館していることがわかってガックリ。でも南極観測船『宗谷』を展示公開しているらしいってことで行ってみましたの。

実際に船の中に入ることができて、細くて迷路みたいな廊下を進みます。乗組員さんたちのお部屋や通信室・食堂などには、下の写真のようにドキッとするくらいリアルな人形があるんですの。↓これは調理室ですわね。まさに南極料理人!

“奇跡の船”と呼ばれていたらしい宗谷。余談ですがこんなのがAmazonにありました。

宗谷といえばタロ・ジロ。彼らもちゃんといましたわ(人形)

南極のペンギンの生息地を教えてくれるパネルに興味津々。実はカンタはペンギンも大好きなんですの。

思いつきで降りた「船の科学館」でしたが、「宗谷」の見学は思いのほか楽しくて大満足。しかも入場無料なんですのよ、ココ!

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