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水着撮影2016のお手伝いですの

去年お声がけしていただいたITmediaデジカメプラスさんの毎年恒例水着撮影のお手伝いに、今年もまた呼んでいただいたので行って来ましたの。メンバーは同じく、編集長さん、カメラマンは荻窪圭さんと三井公一さん。モデルちゃんはオスカーの佐藤杏奈ちゃん。ゆきぴゅーの仕事はおじさん達がやったらセクハラになる、

・モデルちゃんに日焼け止めを塗る
・ビキニ位置の管理
・万が一溺れかけた時の救助隊

など、身の回りのお世話係であります。
去年は日差しが強くて日焼け止め塗り係と日傘持ちに徹していましたが、今年はあいにくの曇り空。しかも気温が26℃くらいと涼しい日で、一度も日焼け止めは登場しませんでした。がっ、全員油断して1日過ごしていたらやっぱりじんわり焼けていた!三井さんなんて頭が皮むけそうだと夕方は真っ赤になっていましたが大丈夫だったのでしょうか。

荻窪さんは相変わらずおもしろいカメラを持っている

無人島に漂着したかのような人達

その三井さんがモデルちゃんをお姫様抱っこして記念撮影した後に「じゃ荻窪さんもゆきぴゅーを」と言うと、「それやったら絶対腰痛めちゃう」とか失礼なことを荻窪さんが言い、「いや、きっと20代のモデルちゃんと比べて骨密度が低いはずだから大丈夫じゃない?」と、もっと失礼なことを言ったのは三井さんです。

水に使ったモデルちゃんお疲れ様でした

穴が大好き荻窪さん

と、そんなことを書こうと思ったのではなく、デジカメプラスの編集長さんが『ロード・オブ・ザ・リング』や『ホビット』のファンだということがわかり、私がロケ地のホビトン・ムービーセットに行ったのをたいそう羨ましがっておられました。聞けばちゃんと原作をすべてお読みになっている真のトールキン・ファンのようで、最初の100ページくらいで挫折した私なんかが行って楽しんできちゃったのが申し訳ないくらい。とはいえ、「これがバギンズ家の前で撮った写真ですの~いいでしょ~」とiPhoneの写真を見せびらかして自慢するところはしっかり自慢してきました。

この日、三井カメラマンが撮っていたシグマの新しいカメラレビューがさっそく公開されています。こちら

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